ごちそうさんのあらすじの前に甘辛しゃんのあらすじなんか紹介したいと思います。
そもそも甘辛しゃんとは、1997年10月から翌年4月まで放送されたNHK連続テレビ小説第57作目の作品です。
あまちゃんの次の作品であるごちそうさんが放送されるにあたって、過去のNHK連続テレビ小説を振り返ってみたくなったんですよね。
今までの連続テレビ小説はどんなものがあったのか。
ごちそうさんが放送される前にはずーっといろんな作品が放送されていたんですね。
そんな数ある作品の一つである甘辛しゃんのあらすじですが、朝ドラでは初めてである、阪神・淡路大震災を扱った作品だったのですね。
阪神・淡路大震災と言えば、1995年1月17日に起こった地震でしたね。
大きな地震で、甚大な被害を受けたことにより、教科書などにも乗るほどでしたね。
そんな忘れられない災害を取り扱った作品が、この甘辛しゃんだったのですね。
私はこの時10歳頃だったでしょうか。
地震がったことを知ったのは、数年後教科書に載っていることにより認識したって感じだった気がします。ニュースとかそういうことに興味がなかったんでしょうね。
平均視聴率は26%、最高視聴率は30%など、とても人気があったことが伺えますね。
連続テレビ小説は、ずーっと受け継がれているんですね。
同じく関西方面を舞台としているごちそうさんのあらすじは、食い倒れの街大阪を舞台にしているので、また違った雰囲気の作品になるのではないかなと思いますね。