ごちそうさん | ごちそうさんの感想,視聴率,あらすじ,キャスト,ネタバレ

ごちそうさんをキャスト、視聴率、あらすじ(ネタバレ含む)、感想などの切口で徹底的に研究しています。ごちそうさんは、平成25年後期のNHK連続テレビ小説(第89作目)で、「ごはんを食べれば困難や絶望の局面でも何とかやっていける」という強靱な信念とパワーを有する女性の人生ドラマです。

ごちそうさんの森下佳子はリクルート出身

ごちそうさんの脚本を書かれている森下佳子さんが以前脚本家をされる前はリクルートに勤めていたことが分かりました。

 

森下佳子さんは東大卒でリクルートに勤めていたなんて相当凄いですよね。

脚本家をされることもそうですが、色々頭の良い人だなとは思っていましたけど、なんだか雲の上のような人物に思えてなりません。笑

 

余計ごちそうさんがどんな作品になるのか楽しみですね。

私が言うのもなんですけど、相当泣ける作品になるんじゃないかなと期待しています。

 

リクルートに入社することがどれだけ難しいのかは分かりませんが、リクルートはCMなんかでも見かけたり、色んな雑誌を発刊していたり、大企業というイメージはあります。

じゃらんとかもそうですよね。森下佳子さんは旅行が趣味だったりするのでしょうか。

 

しかもその仕事をこなしながら脚本の学校に通っていたりもしたそうです。

森下佳子さんは調べれば調べるほどかなりアクティブな人ですよね。

 

そのインタビューなんかを見てみると森下佳子さんが凄くフランクな人だということが分かります。話しやすそうな人柄で失礼な言い方ですが、意外と中身はおじさん臭いところもあって、不思議な魅力を持った人だなあと思いました。

 

今回ごちそうさんでは、夫婦の在り方みたいなものがテーマにあると思います。

森下佳子さんがごちそうさんでどんなメッセージを伝えれてくれるのかというのが私的には一番の見どころになるんじゃないかなと今回の調べで分かりました。




ごちそうさんの森下佳子の対談

ごちそうさんの脚本を担当される森下佳子さんの作家になられたきっかけを対談でお答えになられていたのでその様子をまとめました。

 

出来ればごちそうさんに関連した森下佳子さんの対談の様子を記事に盛り込みたかったのですが、探したけれど見つかりませんでした。

今回はごちそうさんとあまり関係のない記事になりますが、森下佳子さんがどんな人なのか分かるので読んでもらえたらと思います。

 

対談の前に先に少しだけプロフィールを紹介します。

森下佳子さんは1971年1月24日生まれの血液型はB型で、大阪府の高槻市のご出身です。

東京大学の文学部、宗教学科をご卒業し、脚本家になる前は会社勤めをされていたそうで、同時に役者としても活動されていました。

 

ここから対談の様子を紹介します。

どうして脚本家になられたのですか?という質問で、子供の頃からお芝居が好きで大学生になってから本格的に女優として活動していく内に、自分は脚本を書きたいんだという気持ちに気がついたそうです。

 

シナリオスクールには通われましたか?という質問では、就職しながら通っていたそうで、日本テレビのプロデューサーの元でプロットライターを始めたそうです。

ちなみにプロットライターというのは放送前の番組の企画やネタを考えたりする仕事です。

 

最後に今から脚本家を目指す方に一言では、人に意見を言われても必ず聞くこと、それが自分の作品に対する一つの意見なのはちゃんと受け止めること。だそうです。

 

ごちそうさんがもうすぐどんな脚本となっているのか分かりますが、注目の作家さんなので楽しみですね!




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