ごちそうさん | ごちそうさんの感想,視聴率,あらすじ,キャスト,ネタバレ

ごちそうさんをキャスト、視聴率、あらすじ(ネタバレ含む)、感想などの切口で徹底的に研究しています。ごちそうさんは、平成25年後期のNHK連続テレビ小説(第89作目)で、「ごはんを食べれば困難や絶望の局面でも何とかやっていける」という強靱な信念とパワーを有する女性の人生ドラマです。

つばさ に関する視聴率とごちそうさん

ごちそうさんもクランクインを済まし、本格的にスタートしたので今回も過去放送された朝ドラの「つばさ」から視聴率やあらすじなどをまとめて紹介していきます。

 

このつばさは2008年の後期に放送された朝ドラで、初回視聴率が17.7パーセント、平均視聴率が13.8パーセント、最高視聴率が17.7パーセントを記録しています。

ここまででワースト1位という最悪の結果になってしまいましたが、ごく一部のファンには凄くウケが良かった作品でした。

 

というのもこのつばさはかなり異端とされる作風で、朝ドラとして革新的な脚本だったことが挙げられています。この視聴率は残念ですが、ごちそうさんでも新しい試みはどんどん挑戦していって欲しいなとこれを調べていた時に思いました。

 

あらすじを紹介するとつばさは埼玉県が舞台とされていて、20歳のヒロインが和菓子職人の跡継ぎと主婦として自身の家の家事をこなす毎日を送っていました。ところがある日膨大な借金があることが分かり、自身の和菓子屋を手放すと共に、ヒロインの子を返却回収人にして地元ラジオ局で働かせる姿が描かれています。

 

つばさで埼玉県が舞台として設定されて、この作品をもってやっと日本の全都道府県が舞台となるころが出来ました。ちなみにごちそうさんの舞台は大阪です。

 

ヒロインを演じたのは多部未華子さんで、初の平成生まれのヒロインとしても注目を集めましたね。

 

これだけたくさんのチャレンジが結果に繋がらなかったことは残念ですが、ごちそうさんでも同様に視聴者を驚かす仕掛けを幾つも用意していてもらいたいなと思います。




だんだんにおける視聴率とごちそうさん

ごちそうさんの放送もいよいよ今秋スタートということで、過去放送された朝ドラの「だんだん」から今回も視聴率やあらすじをまとめていきたいと思います。

 

まずだんだんは2008年の後期に放送された朝ドラで初回視聴率は16.8パーセント、平均視聴率が16.2パーセント、最高視聴率が18.7パーセントでした。

平均視聴率が20を超えることは本当に難しく、梅ちゃん先生が出るまでずっとありません。

ごちそうさんがどうなるか分かりませんが期待してしまいます。

 

さて、だんだんは島根県と京都府が舞台となっていて、島根県が朝ドラの舞台になることは初めてだったことが注目されました。主に島根で暮らす方のヒロインの視点で描かれていましたよね。

 

物語のあらすじは生まれてすぐ離れ離れになた双子が大学への進学を機に一緒に暮らしていき、いつしかデュオ歌手として歩んでいくという物語です。

ごちそうさんとは家族の絆というテーマこそ同じですが、ヒロインでこうも物語の大筋が変わっていくのですから面白いですよね。

 

だんだんでのヒロインは双子の「まなかな」として知られる三倉茉奈さんと三倉佳奈さんが務めました。この二人は以前に朝ドラふたりっこでもヒロインの子役時代として出演した経歴があり、そんな二人がだんだんのヒロインに抜擢されたことは史上初とうことでも話題を呼びました。

 

この史上初という言葉はとても名誉な言葉のように思います。

私が楽しみにしているごちそうさんもチャレンジ心満載のドラマになっているといいですね!




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