ごちそうさんの放送を祝し、過去に放送された朝ドラから視聴率やあらすじを関連して紹介していこうと思い、今回は「ゲゲゲの女房」からまとめてみました。
ゲゲゲの女房は2010年の前期に放送された朝ドラで初回視聴率が14.8パーセント、平均視聴率が18.6パーセント、そして最高視聴率が23.6パーセントでした。
このゲゲゲの女房は当時かなり人気だったので、初回視聴率の低さに驚きましたが、ゲゲゲの女房から朝ドラの放送時間が変更されたことなども原因の一つなのかもしれません。
ごちそうさんもこの変更から同じなので8:00スタートとなります。
ゲゲゲの女房はゲゲゲの鬼太郎の作者で有名な水木しげるの奥さんの自伝を元に構成された物語で、水木しげるさんとの赤裸々な結婚生活のエピソードやそれにまつわる温かな周囲の人達との生活が描かれました。
当時の風景や社会情勢、漫画界のあれこれなどを知ることも多数あり、そういった意味でもコアなファンがつく作品となりました。
このゲゲゲの女房は社会現象を巻き起こしたと称されるほどの人気で、当時主演を務めた向井理さんや、松下奈緒さんはバラエティ番組などでも引っ張りだこでした。
ちなみに主題歌を務めたいきものがかりの「ありがとう」という歌も相当な人気になりました。こういうのも素晴らしい功績ですよね。
ごちそうさんでも同じようなことが起こると嬉しいですよね!
あまちゃんが今大人気ですが、ごちそうさんはそれを超えるような人気になるといいなと思っています。