ごちそうさん | ごちそうさんの感想,視聴率,あらすじ,キャスト,ネタバレ

ごちそうさんをキャスト、視聴率、あらすじ(ネタバレ含む)、感想などの切口で徹底的に研究しています。ごちそうさんは、平成25年後期のNHK連続テレビ小説(第89作目)で、「ごはんを食べれば困難や絶望の局面でも何とかやっていける」という強靱な信念とパワーを有する女性の人生ドラマです。

おひさまの視聴率を超えろごちそうさん

ごちそうさんの放送が待ち遠しいので、例によって過去放送された朝ドラから今回は「おひさま」についての記事を視聴率やあらすじと紹介していきたいと思います。

 

おひさまは2011年の前期に放送されたドラマで初回視聴率が18.4パーセント、平均視聴率が17.2パーセント、そして最高視聴率が22.6パーセントでした。

ここあたりから段々と朝ドラの視聴率が良くなってくるのが分かりますよね!

ごちそうさんもこの良い流れを受け継いで貰いたいものです。

 

さて、おひさまは朝ドラでは珍しく番組にキャッチコピーがありました。

「私は陽子、太陽の陽子です!」というもので、番組の宣伝などで繰り返し用いられます。

このドラマは10歳のヒロイン陽子が幼くして母を亡くすという部分から始まります。

そこでこれからの女性は太陽のように明るく輝いて生きて欲しいと指南されます。

そんなヒロインの半生を描く物語で。大変感動的な話でした。

 

個人的に大好きなドラマだったので、ごちそうさんの放送前にもう一度見ておきたいななんて思いました。ただ意外と朝ドラのDVDってないんですよね。

このおひさまはあるので、人気作とそうでない物の差が顕著に出ているのはこう言う部分にあるのかもしれません。

 

このおひさまでヒロインを演じられていたのは井上真央さんで、ごちそうさんの杏さん同様直接オファーの出演依頼ということで期待されていました。

見事その期待に答え大役を果たしたといったところではないかと思います。

これからも一線で活躍して欲しい女優さんの一人です。




てっぱんと視聴率とごちそうさん

ごちそうさんが今秋スタートということで注目を集めているので私も便乗し、過去の朝ドラから今回は「てっぱん」の視聴率やあらすじなどを紹介していきます。

 

このてっぱんは2010年の後期に放送された朝ドラで初回視聴率が18.2パーセント、平均視聴率が17.2パーセント、そして最高視聴率が23.6パーセントでした。

やっぱり前期のドラマが凄い人気だったということでなんとなく後期のドラマの印象が弱くなってしまいますね、今回ごちそうさんでも同じような状態になるのかな?と思うとどうか頑張って欲しいところです。

 

てっぱんは32年ぶりとなる広島が舞台となった物語で、ドラマのキャッチコピーが「必ず腹は減る、必ず朝が来る。」というらしいです。料理がテーマなのでごちそうさんと大分似ている部分があるのかもしれませんね。

 

私はてっぱんを見ていなかったので詳細が分かりませんが、今回調べていて気になったので今度見て見ようかなと思っています。

 

ざっとあらすじを紹介すると、いきなり祖母の元に養子縁組をされたことを知り、苦労の末お好み焼き屋さんを開業します。そんなヒロインが織りなす庶民派ホームドラマがこのてっぱんの物語となっています。

ごちそうさんでも同じような流れがあるような気がしますね!

 

さて、ヒロインを演じられたのは滝本美織さんでした。とても可愛い子でしたよね。

朝ドラのヒロインは毎回特に注目して楽しみにしています。

今回ごちそうさんでヒロインを務める杏さんは直接オファーなので期待しています。




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