ごちそうさん | ごちそうさんの感想,視聴率,あらすじ,キャスト,ネタバレ

ごちそうさんをキャスト、視聴率、あらすじ(ネタバレ含む)、感想などの切口で徹底的に研究しています。ごちそうさんは、平成25年後期のNHK連続テレビ小説(第89作目)で、「ごはんを食べれば困難や絶望の局面でも何とかやっていける」という強靱な信念とパワーを有する女性の人生ドラマです。

梅ちゃん先生の最高視聴率をごちそうさんが超えるかも

ごちそうさんの放送を祝して、過去に放送された朝ドラから今回は「梅ちゃん先生」についてあらすじや視聴率なんかを紹介していこうと思います。

 

梅ちゃん先生は2012年の前期に放送された朝ドラで、初回視聴率が18.5パーセント、平均視聴率が20.7パーセント、そして最高視聴率が24.9パーセントを記録しました。

久々に平均視聴率が20パーセントを超えるという偉大な記録を打ち立てたドラマで、ヒロインに抜擢された堀北真希さんを国民的女優へと位置付けしたドラマです。

 

ごちそうさんでも是非同じような記録を残してもらいたいですね!

中々難しいかもしれませんが、ごちそうさんに期待している人は大勢いるのでハマったら素晴らしい結果になると思います。

 

私はごちそうさんが朝ドラの持つ色々なジンクスを変えてしまうようなドラマになって欲しいと思っているので楽しみにしています。

 

さて、梅ちゃん先生は第二次世界大戦の末期の物語で、舞台を東京都の蒲田にし、そこで育った3兄妹の末っ子梅子がヒロインとなります。

梅子医学校へ進むと町医者になり、地域の人達と支え合いながら戦後占領期から高度成長期の日本を生きて行くというのがあらすじとなります。

 

このいつも失敗ばかりの梅子を演じたのは先ほども申し上げました堀北真希さんで、ごちそうさんの杏さんと同様オーディションをせず、直接オファーで起用されました。

 

そしてこの視聴率と人気です。大ヒットドラマで間違いないですね!

堀北さんを見ると梅ちゃん先生って言いたくなりますもんね。笑




カーネーションと視聴率についてごちそうさんを検討

ごちそうさんがいよいよ今秋スタートということで、過去放送された朝ドラ「カーネーション」から視聴率やあらすじなどを紹介していきます。

 

カーネーションは2011年の後期に放送された朝ドラで、初回視聴率が16.1パーセント、平均視聴率が19.1パーセント、そして最高視聴率が25.0パーセントを記録しました。

当然昔の朝ドラと比べれば視聴率は低いのですけど、ここ最近の中では安定してきた数字のように感じますよね。

 

20パーセントが大台といわれ、それすら届くドラマも数年に何作みたいな扱いになっている現代で、ごちそうさんがどれだけの数字を叩き出すのか楽しみですね!

 

このカーネーションは世界的に有名なファッションデザイナーのコシノヒロコミチコジュンコのコシノ三姉妹を育て上げ、自らも晩年同じくデザイナーとして活躍した小篠綾子さんの生涯がモチーフとなって描かれた物語です。

 

幼少期からじっくり物語が描かれたために、ヒロインもその都度代わり、二宮星さん、尾野真千子さん、夏木マリさんらがこのヒロインを務めました。

特に夏木マリさんは生前小篠綾子さんと交友関係御があったそうで、感慨深い作品になったのではないかと思います。

 

役者さんの気持ちがとても込められた作品だと見ている私もとても感じました。

ごちそうさんではモデルとなった人物などはいませんがどんな物語になっていくのかまだまだ分かりません。

 

けれど、ごちそうさんもこういうカーネーションのような皆に愛されて作られたドラマになるといいなと感じました。




2 / 1512345...10...最後 »
スプレッドで比較